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卒業生から
 思い出
3年E組 小野寺  葵

 ラグビー部に入部して三年間ラグビーをやって、いろいろな経験をすることもできたし、おもしろいこととかもあったのでよかったと思う。
どうしてラグビー部に入部したのか分からないが、たしかバスケかラグビーかで迷っていて、バスケの練習を見に行ったら1年はボールもさわらせてもらえないとかでつまらないと思ったからだった。
 いろいろな思い出がある。新人戦の前にいろいろあって、裕甫君にパワーボムをくらったことや、若狭と一緒にスプレーを買ってヘッキャにぬって失敗したことや、パンがほしいためだけに1年間で体重が75kgにならなかったらみんなに焼き肉をおごるという変な契約をしてしまったことだ。その時はたぶん大丈夫だと思っていたが、1年が経ってみると、最大で約10kgぐらい目標体重に足りなくて、太るのはとても大変だと思った。一番不思議に思ったことは、誰がどこから持ってきたのか分からないが、指でハンコまでつかされてしまったことだ。また、アフターできー君と柔道をしたり、もっちゃんとかとサッカーをやったことだ。
 国語で初めて赤点を取って先生に蹴られたこともあったし、ゲームセンターで捕まって担任の先生とかに怒られた後にクラブの先生にも怒られトップをやったこともあった。このような経験はラグビー部でなければすることができなかったと思う。
 この3年間はとても楽しかった。1・2年生はどんなに辛い練習でも頑張って、必ず花園に行ってください。また、今までご指導してくださった濱崎先生、去石先生、鈴木先生、金丸先生、今はいませんが廣瀬先生、いろいろとお世話になった父母会やOBの方々、本当にありがとうございました。
 


 ビバ 宮古
3年E組 佐々木  剛

 宮古高校ラグビー部として頑張ってきた3年間は、辛かった事がほとんどだったけれど、みんなすばらしい思い出だ。インターバルでみんなで励まし合って頑張ったことや、八幡での階段トレーニング、1人ではあきらめていたこともチーム全員で頑張れたからやり遂げることが出来たのだと思う。ラグビーを通して学んだことも数多くある。1人1人が自分の仕事をしっかりと果たす事。思いやりの気持ちが大切だということ、味方を信頼すること、そして最後まで決してあきらめずにボールを追いかける事。ラグビーは本当にすばらしいスポーツだと思う。そのすばらしいスポーツを宮古高校で出来たことを誇りに思い、また後輩たちを羨ましく思います。
 最後に後輩たちに一言だけ伝えたい事がある。花園は決してあいまいな考えを持っている限り、最後に必ず後悔の涙を流すことになるので、そうならないように頑張って練習して下さい。全国大会常連になれるように頑張って下さい。


 THANKS
3年E組 千代川 信輔

 僕はこの三年間一つの事に熱心にそして必死に取り組めたことが今では一番の誇りである。(当時ではいつもみんなと顔を合わせるのが普通だったので、いまでは少しさびしい気がする。)
 ラグビーはとても熱いスポーツだと感じた。ラグビーをやるようになって、なんか感動することがあると、気合いが入ったり、泣いたりすることもあるし、何か仲間のためになんかやってやるという気持ちになれたりする。でもこういう自分になれてすごく嬉しい。
 高校では本当によい友達に巡り会えたと感じている。それはラグビー部のみんなである。彼らとは時に励まし合ったり、なにか言い合ったり、また練習していくなかでとてもプラスになった。八幡の練習は本気(マジ)で嫌いだったけど、みんなが頑張ってるから頑張れた。また他のところでも一緒に盛り上がったりして楽しかった。
 又、宮古高校ラグビー部にも感謝している。先生に「ラグビー部は学校の中心」と言われたので、学校での生活も良くなったと思う。そして、グランド、ウエイト室もあったので本当に良い環境だったと感じている。
 三年間で色々な経験をすることができた。ありがとうございます。本当に最高だった。
 指導して下さった先生方、応援してくれた親や、みなさんに感謝しています。
 最後に後輩へ、練習では学年関係ない。下の学年は上の学年を追い越すように。そうすれば、チーム全体のレベルアップにつながります。みなさんがケガに気をつけてください。“One for All, All for One”の精神で・・・。
 


 駄 文
3年E組 深澤口  超

 一年でラグビー部に入った時、周りはラグビー経験者や少なくとも知っているやつばかりだったが、残念ながら僕はラグビーのラの字も知らない全くの初心者だった。入った時の理由はいまだによくわからないが、たぶん同じ元一中の某F原君がいたために安心したのだと思う。しかし信じられないかもしれないが実は僕はF原君より先に一度ラグビーをやめようとしていたのだ。そんな僕がなぜ3年間ラグビーをやってこれたかは謎だ(僕と一緒に入った某F原君は後日柔道部へと帰っていきました)
 とりあえずラグビーの話をしよう。全く初心者の僕はラグビーとはどんなことをするのか全く知らなかった。そして知ったとき僕は衝撃を受けた(ファーストインパクト)。なぜなら、アメフトのような防具なしで直接ぶつかり合うという危険なスポーツに見えたからだ。しかも走量がハンパじゃない。走り続けなければならないのだ。僕はデブだった。もちろん走るのははっきり言って嫌いだった(実はこれが理由でやめようかと悩んだのだ)。しかしそんなラグビーもだんだんわかってきた頃初めての高総体がきた。そこでまた衝撃を受けた(セカンドインパクト)。なんと決勝戦の朝に試合に出るよう言われたのだ。全くの予想外だった。その試合で何をやったのかは全く覚えていない。1,2年の時はとにかく必死だった。なんとか役に立ちたかった。
 3年になって急に目標をなくした気がした。でもそれはちがった。ただ“仲間”と一緒にラグビーをやりたかった。勝つのが嬉しかった。そんな中またしても衝撃が走った。なんとAll岩手に選ばれてしまったのだ(サードインパクト)。ここでは省略。3年目のラグビーは充実していた。本当にこのメンバーで花園に行けると思っていた。行けると信じていた。悔しい。かなり悔しい。書き表せないほど悔しい。そして情けなかった。申し訳なかった。応援してくれた父母会の方々、夢を託してくれた先輩方に本当に申し訳ないと思った。こんな思いは後輩達には味わってほしくない。大下、正佳、お前達にFWの運命はかかっている。FWがボールを出さなければBKは何にも出来ない。みんなが仲間のために自分が出来ること、やるべきことをやれば必ず勝てる。と、まあ偉そうなことを書いてみたが、やはりラグビーは最高であり、ラグビーを通して得られる最高のものは“仲間”である。
 最後に、お世話になった先生方、父母会の皆様、その他お世話になった方々に感謝するとともに、これからも宮古高校ラグビー部を支えてくれますようよろしくお願いします。

 
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