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息子・娘たちへ
 炎のタックル
ラグビー部父母会会長 松本 尚美

 畠山前会長より、7代目の父母会を引継ぎ、早いもので一年になろうとしております。
 私も含め、父母会の方々の中には、子供の入部でラグビーというスポーツに初めて関わりを持ち、ポジションやルールも理解が無いままに練習や試合の応援、観戦した方が多かったと思います。しかし回を重ねる中で、楕円形のボールを中心にチーム入り乱れて選手が体と体をぶつけ合う、格闘技さながらのラグビーの魅力に取りつかれ、子供達のプレーに一喜一憂し、手に汗を握り、あたかも一緒に戦っている様な錯覚の中、トライが決まると応援している自分が決めたかの様に興奮したのは、私一人では無いと思います。
 昨年度は先輩の皆さんを中心に、三年生、二年生は花園のメインスタンドで大観衆の中での感動的な試合を経験できましたが、今年度二年連続の花園出場は惜しくも果たせなかった訳であります。がしかし全国レベル上位の盛工相手に花園予選、決勝戦での戦いぶりは高い評価であります。準優勝に輝いた事は、宮高ラグビー部での三年間が大変充実したものであり、皆さんの青春の一ページを飾るにふさわしいものであります。
 苦楽を共にし、チーム一丸となって戦った戦歴を共有する仲間は“ワン フォア オール、オール フォア ワン”のラグビーの精神そのものであり、皆さんの人生最高の宝であります。
 卒業される先輩から、宮高ラグビーの“灸のタックル”の伝統を守り受け継いで行く後輩の皆さんに一言申し上げます。
 新たなチームを編成し、新人戦を戦い、決勝において盛工に大差の敗北を喫しました。
 先輩の皆さんが守って、残してくれた伝統の“エンジの魂”“炎のタックル”を今一度自覚し、打倒盛工、花園出場の目標を明確に共有し、先輩の皆さんが後顧の憂いなく卒業され、新たな出発が出来る様、新たなる決意、奮起を望みます。
 父母会は、練習や試合をただ見守るだけであり、手も足も出ませんが、精一杯支援応援を今後も続けて参ります。

 昨年度まで御指導頂きました八木先生に感謝申し上げます。今年度より指揮を取って頂いております濱崎先生、引き続きサポート頂いております廣瀬先生、佐々木先生、大変御苦労を項いておりますが、今後も子供達の事宜しくお願い致します。

 三年生の父母の皆様、三年間子供達の応援や父母会の運営に御協力を頂き誠に有り難うございました。
 又OB会の皆様、河原の会の皆様、四年生の父母の皆様、毎回ドライバーをお願いしています、前川さん、坂下さん有り難うございました。今後も引き続き御支援、御協力をお願い致します。
 最後に、ドロまみれでケガだらけのチームメイトを陰で支え、親身にお世話をして頂いた、マネージャーの坂下美紀子さんに父母会からも感謝の拍手を送りたいと思います。永い間御苦労様でした。有り難うございました。

続け宮高ラグビー“炎のタックル”!!

 
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